社会に知られ、影響力を持ち結果を出している企業や人がいます。

一方、同じ能力や環境にも関わらず、思うような結果が出ていない企業や人がいます。

その差は何か?

簡単に言うと自己の個性を認識し、自己にあったポジションを把握している事です。

そして、それを自己プロデュースして企画し、多くの人の共感を得て巻き込むことです。

格闘技が好きな方も、そうでない方も、長島☆自演乙☆雄一郎選手の事は知っている人が多くいると思います。

コスプレで入場し、アニメの普及を行っている。

そして、実力はK-1 WORLD MAX 2010 ~70kg Japan Tournamentでは全試合KO勝ちで優勝しています。

長島☆自演乙☆雄一郎選手とお会いし、何故、コスプレで入場しているのか?を伺いました。

「負けたら馬鹿にされるだけ、勿論、アニメは好きという事もあるけれど、K1に出たい。 その為には面白そうだな。使ってみようかなと思ってもらうため。
そして印象に残る為。」 と話されておりました。

入場する際はオタクキャラ、しかし試合ではKO勝ちするほど強い。

その極端な差がアニメが好きな方から格闘技が好きな方という広い層の支持を得ているのです。

長島☆自演乙☆雄一郎選手からは、 どのように自己プロデュースを行ってきたかの体験
そしてプレッシャーの克服方法などのお話を伺います。

そして、 「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」「SMAP×SMAP」など、
高視聴率番組を数多く手がけて1週間で担当する番組の全視聴率を合計すると200%を越えたことから、
視聴率200%男と言われる安達元一先生

その安達先生から企画の立て方、そして見せ方の実務を学びます。

同時にテレビというメディアについてもお話をお伺いします。

今回のセミナーは、私の主催する研究会のゲストとして企画したのですが、
同時に著名なお二人に協力を得られるという事で研究会メンバー以外からも受講を可能にしました。

少人数の場で、密にお話を伺える貴重な機会です。

私自身も中小企業の経営者ですが、「朝まで生テレビ」「みのもんたのさたでズバッと」などに出演しました。

その時にはなぜ、自分がメディアに取り上げられるのか?

疑問でした。

確信は持てませんが、こういった取組、発信の方法が良かったのではないか?と感じていることもお伝えできると思います。

その他、第一線で活躍される、安達先生、長島選手と身近に接する事で得られる事は多々あると思います。

これからの時代はマーケティング3.0でも言われているように「共感」の時代です。

中小企業や個人であっても、ブランド力と企画力は必要になってくる時代です。

このセミナーは当社が主催する予定の「介護サービス創造研究会」の取組の一環です。

介護業界以外の方の参加も可能です。

介護サービス創造研究会については下記を参照下さい。

http://www.eichieru.com/seminar/newsystem.html

地域密着→地域に土着し、地域のネットワークの中心となり日本の高齢化社会を支えていく意味ある事業を創出していきたいと考えております。

ありがとうございます!

開催日 2012年8月25日(土)15時~18時

15時00分~16時00分 
自己ブランド確立の方法    講師;長島☆自演乙☆雄一郎選手

16時10分~17時10分 
ムーブメントを起こす企画の立て方!  講師;安達元一先生

17時20分~18時00分 
自己ブランディングの立て方
安達先生×自演乙選手対談 司会;辻川 泰史

受講費

20,000円
懇親会費;5,000円


会  場 株式会社エイチエルセミナールーム
東京都武蔵野市吉祥寺東町1-17-18三角ビルB1
吉祥寺駅から徒歩6分